ヒルストーン工法
We will break High Rock etc to Use Super Torque auger with Original Engineering idea for construction work.


ヒルストーン工法は、硬質地盤の破砕を目的として開発され、広島花崗岩に対する破砕を中心に岩盤削孔の技術と知識と経験を積んでまいりました。
この技術が中心となり硬質地盤や地中障害の削孔に対し、ロックオーガーでは行い得ない口径の破砕と深度を可能としています。

またヒルストーン工法では、φ600〜φ1500を適用範囲とし条件によっては最大径2000mmまで大口径の破砕を可能とします。
 複数本ラップ施工により場所打ち杭のφ3000の先行削孔を行うなど施工可能口径以上の形状の破砕も行うことが可能です。

一般削孔径は、φ800,1000,1100,1200,1300,1500mmを標準とします。
 
 岩盤削孔では大深度を掘削する必要性が少ないため比較的浅い破砕に限られますが、大トルクの機能を使用することで、現在は既存躯体や場所打ち杭の破砕を中心に障害削孔、硬質地盤削孔(先行削孔、砂置換、貧配合ミルク注入破砕)などの工事を行っております。
φ1300で40m、φ1500で30mの深度破砕も経験しており特殊ケーシングによる継ぎ削孔では地盤などの条件により50mを越える削孔も可能です。

■振動騒音
本工法の特徴は、振動が少なく破砕できることにある。高トルクの発生による破砕のためロックオーガーによる破砕時特有の金属音は発生するものの他に比べ振動はほとんど発生しません。

営業中精密機械工場直横での破砕工 新設空港内砂置換工
重構造物の破砕時の計測で、計測値35dbと低振動で施工機械近くでも振動は殆ど感じない状況であった。 付近で地盤改良機が砂杭打設を施工していたが、ヒルストーン機の近くでは殆ど振動が無く40dbを越えることは無かった。振動計測を本体から15m、20m、25mと行ったが、距離が離れると減衰していく。騒音は発電機の稼動音になり最大で80db程度であった。

なお、ヒルストーン工法は、2つのオーガーを使用します。その為削孔作業時には、オーガー用発電機が常に高負荷化での作業となるため発電機の稼動音が常に発生します。
本体機の稼動音は、殆ど発生しませんが、この発電機から発生する稼動動音の低減が必要な場合は別途現場毎に協議させていただきます。

砂置換工事 既存杭破砕工事 鋼矢板先行削孔工事
旧埋め立て地盤の護岸捨て石マウンド層を貫通し地盤改良杭(砂杭)を打設するため障害層の間を削孔置き換えを行った。ケーシング。スクリューのオーガーが独立して稼動できることケーシングの着脱が容易なのでケーシング内削孔土の入れ替えが簡単に行えます。 ケーシングを継続接続していくことで30mを越える既存杭の破砕が可能。此処ではφ1000の場所打ち杭を破砕した。ケーシング継ぎ工法の場合は相判クレーンを必要とします。 遮水矢板打設の為、既存重構造物の破砕を行った。既存構造物が重構造物で通常のロックオーガ工法では破砕出来なかった為本工法での破砕を行った。
大口径砂置換工事 既存地中壁縁切り破砕工事 新設杭先行削孔工事
大口径φ1500による砂置換工法。大口径で有るが故にその破砕ボリュームも大変大きいが、他工法に比べ機動力でその施工性は非常に高く作業が可能です。 工事区域を跨いで残っている既存躯体を工区ラインで破砕し両敷地で躯体を破断させるため所定深度までの躯体を連続破砕削孔した。 既存の地中障害(旧護岸の捨て石マウンド層)を破砕し既製杭φ1000を打設するための先行削孔工事。捨て石マウンド層は18mあり是を破砕し貧配合CBミルク注入を実施した。
既存障害破砕撤去工事 底盤破砕H鋼材打設工事
既存基礎に日本の黎明期のレール材を使用された構造がありこのレールを切断しながら基礎を破砕する工事を行った。 ヒルストーン工法はケーシングを残地出来る。そこで既存躯体までを破砕し、その後残地ケーシングの中を錐サイズを変更し鋼材打設用に変更し所定長まで掘削後H鋼を建て込む事が可能である。此処では既存躯体の破砕残土と削孔水との混合を防ぐためこの工法で鋼材打設を行った。
 
※破砕深度並びに工事着手時期により使用できるケーシング長さに制限を受けるため必ずしも所定の削孔径で設定できない場合が御座います。
予めご承知於き下さい。
 
 
Hiru-Stone for breaking  the tough storength rock to pieces     
                        ※ヒルストーン工法はHill-Stoneと表記しておりましたが、現在はHiru-Stoneとも表記しております。