工事名称 JT松ヶ本町アパート解体工事
工事場所 大阪府茨木市
元請け 大成建設株式会社 
工法 OKクレーン工法 
概要 既製杭PC杭 φ350mm 8m〜9m 66本

■OKクレーン工法による既存杭撤去工法

設計杭長はヤットコ1.1m 杭長8mのPCφ350の既存杭を頭出しを行い引き抜く工事を実施。
削孔は特殊ケーシングを使用し削孔長9.5mで施工しました。

杭先端部はペンシル形状をしており先端部で強制チャッキングできるOK工法ならではの引き抜き工事になっています。

クレーン式杭打ち機 SR250V
特殊オーガー M40P
OK工法用特殊ケーシング
     (油圧式先端強制チャッキング機構付)
■杭引抜状況(全景)

相判バックホウで杭頭掘削を行ってケーシングをセット後削孔を行う。この写真では削孔継続状況にある。
■ケーシング引き抜き状況

飛散防止のためケーシングを洗浄しつつCBミルク注入を行う。杭の引き抜きと同時にCBミルクを送りつつ引き抜ける為撤去孔への充填が可能となっている。

■ケーシング内より杭撤去

地表までケーシングを引き上げ、その後チャッキング機構を開放すると杭は自重でケーシング内より撤去される。
本現場の杭は先端ペンシル杭でありその先端部まで確実に撤去できていることが写真からも分かる。
■引抜切断

ケーシングを引き上げ、内部より杭を侍従落下させ切断する。
この際鉄筋までは切断できないため『蛇のおもちゃ』の様に撤去する杭を折りながら除去する。
■引抜杭集積

引抜を行うと写真のように折れ曲がった(つながったまま)の状況で杭先端部まで確実に撤去出来ている。